ロリ 催眠

人形と常識改変の催眠を堪能できるロリ向けエロゲ【魔法少女!ココ&ベル】

人形と常識改変の催眠を堪能できるロリ向けエロゲ【魔法少女!ココ&ベル】

「魔法少女!ココ&ベル」ってどんなゲーム?
実際にプレイした経験者からの意見が聞きたい

こんな悩みを解決するため、「魔法少女!ココ&ベル」のレビュー記事を書きました

魔法少女!ココ&ベルってどんなゲーム?

ゲーム情報

タイトル 魔法少女!ココ&ベル~キュポンの観察日記~
基本価格 1,650円
Hシーン 39シーン
ボイス SE(喘ぎ声など)のみ
プレイ時間 2~3時間
購入場所 DLsite
その他 CGモード、回想モードあり

システム:ビジュアルノベル

システムはシンプルなビジュアルノベルで選択肢毎に分岐が発生します

本作品の選択肢は全てに分岐が発生するので、セーブは選択肢毎にやると後から回収がしやすいです

Hシーン:催眠オンリー(そのままor人形)

ココ&ベル H2
ココ&ベル H1

Hシーンは全て催眠Hとなっていて9割以上のHシーンはタイトルに表示されている二人がメイン

シチュエーションはフェラや怪人とのHといったシンプルなものが中心(一部ペット催眠はあり)。イラストでも分かるが結構なロリ作品で、成熟したキャラもでないのでお試しイラストが好みでないなら素直に別のゲームを購入するのをオススメします

ちなみに、本記事や他記事からも分かるように私はロリコンではありません。なぜならロリコンじゃないから。わかりやすいね

他に特筆すべき点はほぼ全てのHシーンで人格そのままか人形状態でHするか選択できること、たくさんの催眠シチュを用意するのではなく、選択肢で用意してくれるというのは催眠好きとしては本当にありがたいポイントです

なので、人形状態か元気系やクールタイプのヒロインとの催眠Hが大好きなら間違いなく楽しめることでしょう

ひとことレビュー

ココ&ベル レビュー1
ココ&ベル レビュー2

2種類の催眠を楽しめるロリ特化催眠エロゲ

催眠エロゲは種類が豊富すぎるので、求めている催眠シチュがあるかどうかで購入を迷う人は多いと思いますが、本作品は人格そのままと人形状態の両方を実装するという実に脳筋……大変な労力をかけて解決してくれた凄い作品

マイナス点をあげるとしたらスキップできない場面転換の頻度が高めであったり、コンフィグ機能が少ない(セーブ&ロード・バックログ・早送りのみ)といったところでしょうか

ただ、Hシーンも差分で倍用意できるとはいえ39のHシーンを1000円代で販売してくれているのは凄まじいの一言

総じて、低価格で催眠Hを楽しみたい人やロリ好きなら損をしない、そんなゲームが「魔法少女!ココ&ベル」です

com3d2 笑顔2
元気溌剌なキャラをただ操るだけでなく、無感情な人形にするといった催眠ならではの【ギャップ】をよく分かっていて、とても満足感があった作品です

本ゲームの悪い点

場面転換が高頻度で発生する

ココ&ベル SD1
ココ&ベル SD2

ココ&ベルはシーン切り替えにも力を入れていて、場面転換の際に可愛らしいSDイラストを見ることができます

種類も豊富でとても癒されるのですが……この場面転換が本作品はかなり高頻度で発生します。特に本作の場面転換はスキップもできないので、どうしてもストレスを感じてしまう部分がありました

どれも遅いわけではない(それぞれ8秒ほど)のですが、他が早送りできる分この仕様が全体のテンポを悪くさせているように感じました

なので、例えば場面転換も含めてスキップできたりもう少し場面転換の頻度を下げてくれたら更に好きなゲームになっていたと思います

ストーリーは短め

さて、先述しましたがココ&ルナは色々なHシーンを低価格で楽しめるとてもコスパの高い作品です

しかし低価格でHシーンになっている分ストーリーは薄めになっています。具体的にいうとHシーンが終了したらすぐに次の選択肢やエンディングになります

うん?テンポよく進めたいなら悪い点じゃないって?

…………(実は思いつかなかったなんて言えねぇ……)

と、とにかくストーリーを楽しみたい人は別のゲームをプレイする方がいいです

本ゲームの良い点

ココ&ベル そのまま
ココ&ベル 人形

繰り返しになりますが、注目ポイントは同じシーンを性格そのままか人形の2パターンで楽しめること

催眠H好きにとっての難問、それは催眠Hという文言だけだと見たいHがあるのか全く分からない!

人形、常識改変、淫乱化、ペット化、時間停止、金縛りetc

とにかく催眠でできることが多すぎるが故に催眠Hという内容だけでは求めているシチュが全く分からないのが催眠エロの難点なのです

あのシーンを人形状態で見れたら……、あのシーンこそ普段のヒロインのまま楽しみたかった……

そんなあまたの催眠エロ好きの人を解決する案があったのです。そう、両方作ればいいんです

その労力の大変さから実現が難しいこの方法を達成してくれたのが本作ココ&ベルというわけです

なので人形好きや元気系クール系が催眠Hされるのが好きならぜひやってみましょう!

低価格ながらも豊富なHシーン数

ココ&ベル H3
ココ&ベル H4

また、人格そのままと人形化部分は差分CGを使うことで多少のコストを抑えられるとはいえ、1000円代の作品で39というHシーンを用意したのは純粋に凄い

私が購入した際に予想していたのは値段的に10+10の合計20程度かと思っていたので、いい意味で期待を裏切ってくれてめちゃくちゃ嬉しかったです

この記事で記載しているCG以外にも色々なHシーンがあるので、ぜひその目で確かめて欲しいです

まとめ

というわけで「魔法少女!ココ&ベル」のレビュー記事になりました。

二種類の催眠とロリに特化した作品と癖が強いかもしれませんが、刺さる人にしっかり刺さる「こういのが欲しかった!」と思わせる素晴らしい作品です

この記事を読んで少しでも興味をもっていただけたらとっても嬉しいです!

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