ゲーム性が高い タワーディフェンス 凌辱 孕ませ 悪堕ち 異種姦

【レビュー】高いゲーム性と可愛いヒロインを楽しめるタワーディフェンス【ダンジョンズレギオン】

【レビュー】高いゲーム性と可愛いヒロインを楽しめるタワーディフェンス【ダンジョンズレギオン】

ダンジョンズレギオンってどんなゲーム?
実際にプレイした経験者からの意見が聞きたい

こんな悩みを解決するため、ダンジョンズレギオンのレビュー記事を書きました

ダンジョンズレギオンってどんなゲーム?

ゲーム情報

タイトル ダンジョンズレギオン
基本価格 2,750円
Hシーン 60シーン以上
ボイス パートボイス(Hシーンは女性のみフルボイス)
プレイ時間 10~12時間(NORMALクリア)
購入場所 FANZA / DLsite
その他 回想モードあり

システム:タワーディフェンス

ダンジョンズレギオン システム1
ダンジョンズレギオン システム2

ユニット、トラップを配置して最奥にいるヒロインがやられないようにするタワーディフェンス。私がレビューした中では「巣作りカリンちゃん」が一番近いゲームになっています

特徴的なポイントは、防衛戦力と略奪(生産)戦力を別々に用意する必要がある点

というのも、本ゲームでは何ターン防衛しても、略奪戦力が0だと全く資金が手に入りません。そして略奪戦力は一切戦闘に参加しません。つまり、防衛戦を行いながら戦闘に参加しない略奪戦力を用意して資源を集める必要があるのです

なので、どうすれば弱い戦力で防衛できるのか?という発想に自然となり、気がついたら色々な防衛方法を試してしまう高い中毒性があるのが本ゲームの大きな特徴です

Hシーン:凌辱+異種姦H

ダンジョンズレギオン 凌辱
ダンジョンズレギオン 異種姦

Hシーンは基本的に凌辱系中心。中でも異種姦Hは多く各ヒロインにつき最低1つはゴブリン・オーク・触手などのHが用意されています

また、墜ちる過程自体は薄めですが、堕ちる前と後でボイス含めHシーンが変化します

堕ちる前は必死に抵抗していたヒロインが積極的に主人公におねだりする様子はイラスト・声優の素晴らしさもあり、クオリティが高いHシーンを楽しめます

ひとことレビュー

同人作品とは思えないハイクオリティのタワーディフェンスエロゲ

試行錯誤したくなる絶妙なバランスの難易度。資金によって開放できる様々な強化要素。ボイスつきのヒロインと可愛いイラストによるHシーン。これらを2000円代で遊べるのは非常にコスパがいい

それだけでなく、別衣装やダメージ差分のイラストやHシーン。エンドレスモードをはじめとしたやりこみ要素などなど楽しい要素が盛りだくさんなのも嬉しいポイント

悪い点を挙げるなら会話シーンでコンフィグを開けなかったり、悪堕ちする過程の描写が薄めなのでここらへんが気になる人は注意した方がいいかもしれません

しかし、先述した要素に加えて更なるヒロイン・Hシーンを追加できるDLCなど遊びごたえたっぷりの素晴らしいエロゲになっています

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ゲーム性、可愛らしいイラストとボイス付のHシーン、クリア後も遊べるボリューム。どれをとっても2000円代とは思えないクオリティなので、まず購入して後悔することはないでしょう

遊ぶ前にしっておくといいこと

DLC(苗床ヒロイン)について

ダンジョンズレギオン DLC1
ダンジョンズレギオン DLC H1
  • 第1弾:人気ヒロイン3人にHシーン追加(リン、レイナ、ジェシカ)
  • 第2弾:苗床ヒロイン追加(ミオン)
  • 第3弾:苗床ヒロイン追加(クルーニア)
  • 第4弾:苗床ヒロイン追加(リリィ)
  • 第5弾:苗床ヒロイン追加(カレナリエル)

内容としては第1弾以外は全てDLC専用コンテンツである苗床ヒロインを追加する機能になっています。苗床ヒロインは犯すことでゴブリンを孕ませユニットを増やす。例えるならゴブリンの巣穴のようなヒロインがDLCで追加されるといえば分かりやすいでしょうか

これらDLCヒロインもHを繰り返すことで堕ち要素や衣装差分を入手することができ、それらのHシーンを堪能することができます。ゲーム性・Hシーンが非常に低価格で購入できるので余裕があれば追加して損はありません

ただ、注意点として苗床ヒロインのHシーンはゴブリンとの孕ませHのみとなっており、主人公とのHはありません。ご注意ください

本ゲームの悪い点

悪堕ち描写が薄め

ダンジョンズレギオン 悪堕ち

気になった点としては悪堕ち描写が薄い点は気になりました

どういうことかというと、本ゲームはどのヒロインも3回Hしたら必ず悪堕ちする、そしてそれらHシーンを高品質なものにするためH部分にコストが大きく振られています

そのため、どうしてもヒロインたちの心を折る描写や悪堕ちする過程・演出が短めになっています

もちろん、ダンジョンズレギオンは堕ち後のイラストやその後再びHをすると堕ちた状態でHができ。本ゲームの悪堕ちそのものが悪いわけでは一切ないですが、悪堕ちさせる過程を楽しみにしている人がプレイすると気がついたら悪堕ちしていたといった印象になるかもしれません

なので、ヒロインを悪堕ちさせる過程を見たくて本ゲームを購入しようと考えている場合は物足りなくなる可能性があります

会話シーンの機能が微妙

ダンジョンズレギオン 会話シーン

システム面で一番困った所は会話シーン(Hイベント含む)でコンフィグが開けなかった所です

具体的にいいますと、イベント中にできる機能はスキップ、バックログ、音声再生と画面非表示の機能しか使えません

つまり、会話シーンでは設定変更ができないため、回想シーンなどでみる際に途中でやめたくなったり、各種音声の調整をしたくても、最後までイベントをみるか、ゲームを再起動しないと終了できません

セーブ・ロードは本作品のゲーム性を高めるためになくてもいいと思いましたが、回想シーンなどは回想一覧に戻れる機能が欲しいと思いました

本ゲームの良い点

自然と試行錯誤できるシステム

ダンジョンズレギオン ゲーム性1
ダンジョンズレギオン ゲーム性2

本作品の素晴らしい点は自然と試行錯誤できるシステム作りだと思います

例をあげると、本作品のトラップは素材を消費して制作できるのですが、これら素材は速くても1ターンに1個しか入手できません。つまり、全マップを毒トラップにしようとしてもすぐに素材が足りなくなります

ですが、毒トラップ以外の鈍化・稲妻トラップなどの違う素材も定期的に入手できます。そのため、余っているから別のトラップも使おうという発想になり、自然と試行錯誤でき色々な戦い方を楽しめます

もちろん、こういったトラップ要素だけでなく強化していくことでユニットが専用スキルを覚えたり、プレイヤーがサポートできる魔法を活用したりと機能が盛りだくさんで、タワーディフェンス好きならまず楽しめるエロゲです

ヒロインの可愛さ

ダンジョンズレギオン ヒロイン1
ダンジョンズレギオン ヒロイン2

そして、ヒロインが可愛い。ほんとにこれにつきる。多数の可愛いヒロインが登場してめちゃくちゃいいです

私が特にオススメしたいのがメインヒロインであるレイナ。声優の麦芽ぷりん(推定:飴川紫乃)さんの可愛らしい声と見た目。ちょっとツンっぽいけどデレもしっかりある様子がめちゃくちゃ可愛らしい

他にも魅力的なヒロインが色々と登場するので、イラストで気に入っただけでも遊んでみる価値は大いにあります

高難易度、エンドレスモードなどのやりこみ要素

ダンジョンズレギオン やりこみ1
ダンジョンズレギオン やりこみ2

最後に、しっかりしたやりこみ要素も用意されているのも素晴らしい所

ノーマルでも油断しているとゲームオーバーになる難易度ですが、更に2段階難易度を上げることもできるので高い難易度を遊びたいといった人にもオススメです

また、それだけでなくエンドレスモードというゲーム性特化モードがあるのも面白い点。実は本作品は余裕はありますが仕様上、一定ターン数が経過すると自動的にエンディングになります

「もっと防衛戦をしたい!」と、そんな人に用意されたのがエンドレスモードで最低限のストーリー以外はイベントが一切発生せず、ゲームオーバーになるまで無限に防衛戦ができます

ズルができないようにセーブデータは一つしかありませんが、中断機能もありじっくりと自分の限界まで挑戦できるとても面白いモードです

タワーディフェンスの限界に挑戦したいといった人はぜひ遊んでみましょう!

まとめ

いかがでしたか?

高いゲーム性と可愛らしいヒロインとHシーン。そしてやりこみ要素が充実したタワーディフェンスエロゲを2000円代で買えるという高コスパエロゲ「ダンジョンズレギオン」。この機会にあなたも一度遊んでみるのはどうでしょう?

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