【レビュー】ヒロインの全部をアニメーションで楽しめる拘束RPG【魔法少女セラフィエール】
実際にプレイした経験者からの意見が聞きたい
こんな悩みを解決するため、魔法少女セラフィエールのレビュー記事を書きました
魔法少女セラフィエールってどんなゲーム?
ゲーム情報
タイトル | 魔法少女セラフィエール |
---|---|
基本価格 | 2,200円 |
Hシーン | 13パターン+α(総Hシーン数38) |
ボイス | パートボイスのみあり |
プレイ時間 | 2~4時間 |
購入場所 | FANZA / DLsite |
その他 | CGモード、回想モードあり |
システム:拘束RPG
登場するほぼ全ての雑魚敵が拘束技を使用してくる拘束特化RPG
雑魚含めほぼ全ての敵が拘束技を使用してくるので、拘束Hが大好きな人にはたまらないゲームになると思います
中でもQTEの難易度が良かったです。決して簡単過ぎず、難し過ぎない本当にほどよい難易度のQTEで拘束技を受けるか決まるので、真面目にプレイしながら自然と拘束されていく流れがプレイしていてとても楽しかったです
他にも、いきなり全Hシーンを解放できたり、様々な状態で再戦できる機能がきちんと用意されており多くのユーザーに楽しんでもらえる工夫がされているゲームです
Hシーン:拘束Hオンリー
拘束特化エロゲなので、全Hシーンはもちろん拘束Hオンリーです
縄・鎖・触手などの様々な拘束シチュだけでなくボールギャグなどの口枷拘束はもちろん、変身状態の中破・大破から変身解除といった数多くの差分もしっかりと用意されています
また、ボス戦に敗北した際は抵抗できない状態で尋問場所に連行されていく連行シーンなども用意されているのも素晴らしいポイント
注意点としては本当に拘束特化であるため、エロ要素としての状態異常は発情くらいしかない点です
総じて、拘束されて一切の抵抗ができない女の子をめちゃくちゃにしたい。そんな人にオススメのエロゲです
ひとことレビュー
素晴らしいもがきボイスと拘束アニメーションを楽しめる拘束特化RPG
本作品のポイントはなんといってもヒロインが立ち絵、Hシーン含め全てがアニメーションというところ。「外したいけれど外せない!」そんな様子が一目で分かるようになっています
またパートボイスではありますが、もがきボイスが用意されているのも高評価ポイント、ヒロインが必死に抵抗している様子が音声だけでも鮮明に伝わってくるのはやはり素晴らしい……
逆に悪い点としては、MP回復にひと手間がかかるといったプレイしていて少し面倒くさいと感じる部分がありました
しかし、即Hシーン全開放やクリア後に様々な状況で戦えるように設定できていたり、どんなユーザーにも楽しんでもらおうという努力と工夫がとても感じられる素晴らしいゲームです
拘束H好きならぜひプレイしてみてください。素晴らしいもがきボイスと拘束アニメーションを楽しめることでしょう
本ゲームの悪い点
戦闘終了後のMP回復が面倒
プレイしていて気になった点が移動中のMP回復が面倒だった点です
どういうことかというと、本作品は攻撃や脱出・回復など多くの場面でMPが必要になります。特に拘束された場合の脱出時はかなりのMPが必要となっており、MPは常にある程度保っていないと戦闘がままならないくらいMPが重要となっています
そのため、移動中にMP回復をする必要があるのですが、その流れがメニュー画面を開いてMP回復技を使用。画面を閉じた後一定数移動する。使えるようになる通知。再びメニュー画面を開いてMP回復技を使用。この流れを繰り返さなければなりません
戦闘中における一定ターン数使用不可は全く問題ないのですが、戦闘終了後の移動中に回復したいにも関わらず、この作業を繰り返すのはあまり楽しい時間ではありませんでした
もちろん、MP回復アイテムも用意されていますが、ボス戦などを考えると気軽につかえません。結果として、拘束技を受けながら遊びたいなら地道なMP回復作業を繰り返す必要がありました
もしも、戦闘終了後はMPが満タンになる。もしくは一定量回復といった仕様があればより遊びやすいゲームになったと思います
戦闘エロの一部アニメーションに違和感
また、気になった点として戦闘中の一部イラスト、具体的にはヒロインにおさわりしてくる手のアニメーションに違和感を感じました
画像では分かりにくいとは思うのですが、ヒロインと手のイラスト位置が微妙にずれており、アニメーションで見た際に揉んでいるように見えませんでした
本作品が動かないCGであれば特に気にならなかったのですが、全てがアニメーションという仕様であるため、違和感がより強く感じられました
もちろん、上記のような違和感がある戦闘は一部のみで敗北Hシーンなどは全く問題ありませんが、もしも、こういったアニメーションによる違和感が苦手な人はプレイする際にご注意ください
本ゲームの良い点
抵抗している様子が一目で分かるアニメーション
良い点はやはり、拘束エロの全てがアニメーションという素晴らしさでしょう
先ほど悪い点として「一部アニメーションに違和感がある」と書きましたが、違和感があるアニメーションは一部だけで拘束とアニメーションという最高の組み合わせを楽しめるのは最高の一言しかありません
私は戦闘エロにおける拘束シーンの良さは「戦いたいにも関わらず何もできない」所にあると思っています。もちろん、こういった表現はアニメーションでなくてもできますが、アニメーションになることで逃げたいけど逃げられない無力感をダイレクトに感じることができます
そんな素晴らしい組み合わせの拘束Hとアニメーションを全戦闘・Hシーンに用意してくれているのは拘束への深いこだわりを感じました。
もがきボイスが最高!
そして、なんといってももがきボイスがめちゃくちゃ素晴らしかったです
パートボイスはテキストのセリフと音声が違うため、人によっては違和感を感じることがあると思います。私もどちらかというと違和感を感じるタイプです
ですが本作品のもがきボイスはセリフと違っても「もがいている」部分が共通しているので違和感が全くといっていいほどありません。なのでパートボイスにも関わらず、とてもクオリティの高いもがきシーンを楽しめました
音声だけでも伝わる女の子の無力感、本作品をプレイすることで体験してみてください
まとめ
いかがでしたでしょうか。
MP回復の手間や一部アニメーションに違和感を感じる部分がありましたが、それ以上にアニメーションともがきボイスのこだわりを感じられる素晴らしいゲームです
拘束RPGをアニメーションで楽しみたい。そんな人はぜひ本作品を遊んでみてはいかがでしょうか?
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