ビジュアルノベル 催眠

【レビュー】発情させて自らおねだりさせる催眠特化エロゲ【催眠演舞】

【レビュー】発情させて自らおねだりさせる催眠特化エロゲ【催眠演舞】

催眠演舞ってどんなゲーム?
実際にプレイした経験者からの意見が聞きたい

こんな悩みを解決するため、催眠演舞のレビュー記事を書きました

催眠演舞ってどんなゲーム?

ゲーム情報

タイトル 催眠演舞
基本価格 7,124円
Hシーン 約65シーン
ボイス 女性のみフルボイス
プレイ時間 9~11時間
購入場所 FANZA / DLsite
その他 CGモード、回想モードあり

システム:ビジュアルノベル

催眠演舞 選択肢1
催眠演舞 選択肢2

システムは特筆すべき点は特にないクリックすることで物語が進んでいくシンプルなビジュアルノベル形式です

選択肢もどのヒロインのルートを選ぶかといった分かりやすい選択肢ばかりなので初めてでも問題なくプレイできることでしょう

Hシーン:催眠H特化(発情・誤認多め)

催眠演舞 発情H1
催眠演舞 発情H2

Hシーンは催眠特化エロゲなだけあって、ほぼ全てのHシーンが催眠Hとなっています。シチュエーションも幅広く、催眠導入や停止、性格改変から発情や感覚共有・従順化など様々な催眠Hを楽しめます

雰囲気としては犯すのではなく、発情や常識改変を利用することでヒロイン自ら犯してくれといわせるおねだりプレイが中心となっています

また、ポイントとしてヒロインと合意の上での催眠Hが多く、意識をそのままにして犯すといった凌辱プレイは少なめ。具体的にいうと明日香以外のヒロインでは凌辱要素はあまり存在しないので注意してください。

しかし、虚ろ目になってから従順になる様子やそこから始まる数々の催眠Hはトップクラスに素晴らしい作品となっており、総じて、催眠で少女達を淫らにして操りたい。そんな人にオススメのエロゲになっています

ひとことレビュー

催眠演舞 H1
催眠演舞 H2

凌辱ではなく、を使って発情・認識改変といった催眠ならではのHをとことん楽しめるエロゲ

「凌辱要素」と「じっくり催眠」に特化した作品が前作「催眠遊戯」ですが、今作「催眠演舞」は「発情」・「誤認」に特化した作品になっています。

発情してたまらなく、とにかく気持ちよくなりたいからヒロインからおねだりしたり、自ら襲ってきたりといったHなどが豊富です

また、前作と違って主人公が金持ちのお坊ちゃんでイケメンなので、抜きゲーとしては珍しく元から好感度が高くヒロイン次第では純愛に近いような展開にもなります

そのため、前作と雰囲気が大きく変わっているため、悪くいってしまえば前作と同じシチュエーションを期待しているとがっかりしやすい作品でもあります

しかし、そういった先入観を除いた上でプレイしてみると、催眠によって発情してしまい、自らおねだりしてくるヒロインを素晴らしいイラストで楽しめる高水準の催眠エロゲです

com3d2 笑顔2
前作との違いに戸惑う部分はありましたが、女の子の快感に身を悶えている姿は最高でした。発情好きの人なら絶対買いのエロゲです

遊ぶ前にしっておくといいこと

第一印象とクリア後の印象が違うヒロインがいる

催眠演舞 美乃莉

先述しましたが、本作品は第一印象とクリア後の印象が違うヒロインが多いです

実際にみなさんがプレイした際にはそれほどイメージは変わらなかったということは全然あるとは思いますが、少なくとも私は戸惑う部分がありました

中でも美乃莉の印象はクリア前と後で大きくイメージが変わりました。なので、もしも初見の雰囲気だけでヒロインを選ぶ際はご注意ください

本ゲームの悪い点

堕ち描写が薄くなっている

催眠演舞 堕ち描写が少ない1
催眠演舞 堕ち描写が少ない2

本来なら悪い点というわけではありませんが、続き物として評価するとやはり堕ち要素が少なくなってしまったのはマイナス面だと思います

特に以前は全ヒロインにあった一切身動きできないヒロインの意識だけ戻して完全に堕としきるHシーンが少なくなったのは残念に感じました

また、堕ち要素がなくなったしまったので、「催眠でヒロインを堕とす」というゴールがなくなったためクライマックスが分かりにくいように見えるのも人によっては物足りなくなるかもしれません

例えば、序盤に「堕とすのではなく、○○する」といった各ヒロインに対する目標が明示されていたら、より多くの人が楽しみやすいエロゲになったのではないかと思います

凌辱・純愛ルートなのかヒロイン次第で決まる

本作品は、催眠Hを中心としつつもヒロインによっては凌辱ではなく、お互い合意の上でHをする。ある種の純愛要素があり、催眠モノとしては珍しいストーリーを楽しめます

しかし、問題点が一つあり、本作品は各ヒロイン毎のエンディングが一つしかありません。つまり、凌辱・純愛なのかはヒロインのルート次第ということです

結果として、プレイした後に「あのヒロインと純愛したかった」、「あのヒロインを犯したかった」といった物足りなさが生まれやすい作品になっています。もったいないエロゲになっているように感じました

もしも、ヒロイン毎に凌辱・純愛の二つのルートを選べるようになっていたら更に素晴らしいエロゲになっていたと思います

本ゲームの良い点

抜群の可愛いイラスト

催眠演舞 イラスト1
催眠演舞 イラスト2

前作も熱く語ってしまいましたが、もうイラストがめちゃくちゃ可愛いです

エロく綺麗で可愛らしい。一部のイラストだけが可愛いとかではなく、どのイラストも丁寧かつ差分が豊富に用意されており、少女達が催眠によって操られる様子が1枚1枚とても丁寧に描かれています。虚ろな状態から徐々に発情していくクオリティの高さはイラストだけで抜けるレベルです

もしも、サンプルで見たヒロイン達がぼーっとした表情で従順になる様子を想像してよさそうだと思った人は絶対買いましょう。最高のHシーンが楽しめること間違いなしです!

こだわられた催眠H

催眠演舞 モブ1
催眠演舞 モブ2

そして、なんといってもシナリオライター「おくとぱす」さんの丁寧な催眠Hシーンが本当に凄い!

長年、数多くの催眠エロゲを製作していたシナリオスキルをいかんなく発揮してくれており、深く・更に深く催眠にかかっていく様子は素晴らしいの一言

のめり込むような催眠を楽しみたいという人はぜひ、プレイして欲しい。たっぷり用意された催眠導入シーンとそこから始まる多種多様の操りHシーンは催眠好きのみなさんをのめりこまさせること間違いなしです

また、本作品はサブキャラクターのHシーンも色々と用意されており、前作よりも様々な少女達の操られる様子を楽しむことができます

先述したイラストと合わせて描かれる多くの少女たちが虚ろな目でもてあそばれ操られる催眠H、あなたも楽しんでみませんか?

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は催眠遊戯の続編である「催眠演舞」のレビュー記事を書かせていただきました

前作との違いに戸惑う部分は確かにありましたが、なんといっても発情したヒロイン達の表情がたまらない素晴らしい催眠エロゲです

淫らになったヒロイン達を楽しみたいという人は絶対に購入オススメです

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