【レビュー】腹パンなどの暴力表現が好きな人にオススメしたいRPG【赤首の闘技場】
実際にプレイした経験者からの意見が聞きたい
こんな悩みを解決するため、同人サークル「えのきっぷ」さんのRPG「赤首の闘技場」のレビュー記事を書きました
腹パン好きならきっと満足できるゲームなので、興味がある人は読んでいってください
本作品は手足切断などはありませんが腹パンや青あざといった暴力表現が強い作品です。苦手な人は別記事を閲覧することを推奨します
赤首の闘技場ってどんなゲーム?
ゲーム情報
タイトル名 | 赤首の闘技場 |
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製作者 | えのきっぷ |
基本設定価格 | 1,320円 |
Hシーン | 23シーン |
クリア推定時間 | 5~8時間 |
ボイス | なし |
購入できる場所 | FANZA / DLsite GAME遊び放題 プラス対象 |
その他 | CGモード、回想モードあり |
システム:RPG(QTE+ダイス)
システムは一般的なRPGをベースにQTEとダイスを組み合わせゲームとなっています
QTE(時間内に十字キー入力)が発生するのはいわゆる性的な攻撃をされた際で成功することで受ける性感ダメージを減らすことができます。
ここで面白いのがQTEが成功するとカウンターQTEが発生すること、こちらも成功させることでカウンターができるのでかなり戦闘が有利になります
「赤首の闘技場」では一定回数絶頂すると敗北してしまうので、いかにQTEを成功させ続けるかが勝利のカギとなります。なので、RPGでありながら軽いアクションも楽しめるゲームとなっています
また、詳細は後述しますがスキルを自分で選ぶのではなく、ダイスの目によって発動する魔法・特技が変化するのも他にはない面白さがあります
Hシーン(暴力・凌辱)
Hシーンは腹パンや首絞めといった暴力Hや凌辱Hが中心の作品です
具体的にいうと、ただ女の子を犯すのではなく、腹パンや首絞めなどで青あざをつけられ、心が折れてしまったボクっ子が必死に奉仕する。そんなHが中心です
そのため、場合によってはヒロインが無惨な姿になって死にます。手足切断などのグロ表現はありませんがこういった表現に慣れていない人だと刺激が強いので注意しましょう
ひとことレビュー
暴力表現が好きな人ならきっと満足できるRPG
容赦ない暴力で女の子のを屈服させ、奉仕させる。決して褒められたものではありませんが、女の子のそんな姿に征服欲が満たされる人は決して少なくないはず。そんなニーズをしっかり抑えた作品がこの「赤首の闘技場」だと思います
主人公であるサチちゃんは剣術が得意ですが、あくまでも女の子、強い暴力やイってしまうと上手く力が発揮できません。そんな懸命に頑張っている女の子を力でねじ伏せ謝罪させながら奉仕させることができる作品です
気になった点としてはマウス操作ができないといった設定面が微妙なのは少し遊びにくいと感じました
しかし、戦闘以外にも街中で発生するサブイベントも色々と存在しており、暴力や不意打ち関連のHシーンを多く楽しむことができます
総じて、暴力で女の子を屈服させたい人にオススメのゲームです
遊ぶ前にしっておくといいこと
ダンジョン探索はなく、街探索がメイン
悪い点というわけではないのですが、RPG系によくあるダンジョン探索はありません。
代わりに時間帯で様子が変化する街探索が中心となっています。朝、昼、夜、深夜の各時間帯によってマップの様子が変化し、調べれる場所も変わるので同じ場所なのに新鮮さがあるという不思議な感覚を体験できます
なので、ダンジョン探索をしたいという人だと微妙に感じると思いますが、モブとのちょっとした会話や町漁りが大好きな人はきっと楽しめることでしょう
周回前提の難易度
本作品は周回前提のバランスとなっています。1周目でクリアできるかですが、私の所感では不可能ではないが、かなり大変だと思います。参考までに私は1周目でのクリアは諦め、2周目でラスボスを倒しました。
引き継ぎ内容は細かく設定でき、最初に戻る以外のデメリットはないので、難しいと感じたら積極的に周回するとより楽しくプレイできると思います
赤首の闘技場の悪い点
マウス操作ができない
遊びにくかった点として、マウス操作ができない点が気になりました
タイトル画面での操作も含め、一切マウス操作ができないのは少し不便に感じました
私はパソコンで遊ぶ際の魅力として、プレイマニュアルの確認、メールの返信、調べ物といった作業をお手軽にできるのも魅力の一つだと思っています
ですが、そういった操作はマウスで行うことが多く、本作品をプレイしている際に行おうとするとキーボード操作に持ち替えなければなりません
結果として、何度もマウスとキーボードの持ち替えが行う必要があり、プレイが大変だと感じました
なので、移動や攻撃行動の選択といった簡単な操作はマウスでもできるようになっていると、より快適にプレイできたのではないかと感じました
一度勝利した戦闘をスキップできない
また、周回した際に一度勝利したことがあるボス戦闘をスキップできないのが少し気になりました
本作品は前述したように周回前提のバランスとなっています。なので場合によっては何度も最初のボスと戦闘することになります
ですが、戦闘スキップができないため、周回する度にこれまで倒したボスを改めて倒し直す必要があります
それほど時間がかかる作業ではないですが、こういった何度も戦闘をする必要がある場合は戦闘スキップができても良いのではないかと感じました
コンフィグ機能なし
最後にコンフィグ機能がなかった部分がプレイする際に不便に感じました
画像でも分かるようにメニュー画面にオプション機能などもありません。そのため、移動速度調整や音量調整などもできません
本作品の重要なシステムであるQTEの速度変更はできるのですが、拠点に戻らないとできないと少し不便に感じる部分がありました
もしも、メニューからコンフィグを開くことができて音量調整やQTE速度などが変更できればもっと快適にプレイできたのではないかと思います
赤首の闘技場の良い点
ダイススキルのカスタマイズ性
「赤首の闘技場」ならではの面白さを楽しむことができるのがこのダイスシステムです
本作品ではスキルは選択するのではなく、ダイスの目に応じた技を使用します。これだけだとランダムになっただけだと思うかもしれませんが、ここで注目して欲しいのが同じスキルを複数設定できる点です。
例えば、「斬撃」というスキルをダイスの1と4と6に設定できます。こうすることでダイスの半分が「斬撃」になったので50%の確率で「斬撃」が発動するようになります
このように使いたい技の発生確率を変化できるのが面白い所で、自分ならではのスキル構成を作れるのが本作のダイスシステムです
カードゲームのデッキ構築を考える楽しさ。RPGなのにそんな楽しみも感じれるのが「赤首の闘技場」です
エフェクトと差分を活用した「動き」
「赤首の闘技場」のレビューをする際にどうしても紹介したかったのが、この戦闘中の「動き」です
攻撃を行う際に用いられるエフェクト・効果音・イラスト、一つ一つが丁寧に使われており、まるで本当に剣を振ったかと思うような演出を楽しむことができます
もちろん、それ以外にも、苦痛や快感で武器を落とす瞬間、無理やり襲われ犯される瞬間といった様々な描写をとても丁寧に表現されています
女の子が今、戦っている。そんな感覚を「赤首の闘技場」は体験させてくれるゲームだと思います
ヒロインの感情を細やかにつたえる「表情」
最後に、なんといってもサチちゃんの表情の変化がスゴイです。本作では戦闘状況によって表情が多彩に変化していきます
HPが低くなり、弱っていけば追い詰められた顔。性的攻撃を受けた際は感じたくないのに感じてしまっている顔などなど、サチちゃんの感情がダイレクトに伝わる多彩な表情を私達に見せてくれます
これら表情に加えて、先ほどお話した「動き」の素晴らしさも合わさり、とても可愛らしいサチちゃんを見れます
女の子の弱った顔や怯えた顔、感じている顔を堪能したい人にとってもオススメです
赤首の闘技場の攻略ポイント
お金の稼ぎ方
攻略に詰まった場合は金策をしましょう。本作品の装備はお手軽に強くなれる方法の一つです。
試合に勝利することでお金を稼ぐことができます。この時、一部の香水を装備することで勝利時のお金を増加できます。積極的に活用していきましょう
ですが、もっと効率よくお金を稼ぎたいという人は深夜に歓楽街の探索に出てみてください
少し危険かもしれませんが、一瞬でめちゃくちゃお金を稼げる何かがあるかもしれません
DDドリンクを集めよう
サクッと強くなりたい場合は「DDドリンク」を集めて特殊鍛錬を受けましょう
本作品は鍛錬を利用することで、お手軽にステータスを上げることができますが中でもDDドリンクを使ってできる特殊鍛錬は非常に効果が高いです
ぶっちゃけ、特殊鍛錬のした回数で必要な周回数が激減すると言い切れるほど効果が高いので攻略に詰まった際は積極的に集めるようにしましょう
まとめ
いかがでしたでしょうか。丁寧な動きと多彩な表情、そしてこだわりの腹パンなどの暴力表現を楽しめる「赤首の闘技場」のレビュー記事でした
とてもしっかり作られた良作なので、興味がでたのであればぜひプレイして欲しい作品です
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