規制されてしまったクリエイターさん達に伝えたいこと

昨今はAI規制から始まり、最近はpixivが催眠・洗脳関連のジャンルやロリ・おねショタなども規制強化されているようです

  • AIイラストはたくさん努力をしてきた人達から無断コピーをしている
  • 催眠・洗脳は合意のないHが多く、性的犯罪を助長する可能性がある
  • 若年層に対して邪な感情を抱くことはいけないこと

これらの規制理由は様々で、規制自体が本当に正しいのか間違っているのか、正直わからないです

ただ、現実問題として規制によって、これまで問題なく活動できていたクリエイターさん達の居場所が減ってきています

もしかすると、これからさらに厳しい規制が行われ、完全に居場所がなくなる可能性もあります。人によっては「こんな環境で創作なんかやってられるか!」と思い、創作活動を止める決心をした人もいると思います

だけど、止める前にどうしても伝えたいことがあります。

「これまで、創作活動を続けてくれてありがとう」

私はひっそりと活動しているエロゲブロガーです。世界の大きな流れの一つである規制ラッシュに対して何の力もありません

そんな中、大衆から排他される気持ちや、規制される恐怖に怯えながら無理をして創作活動を続けて欲しいとは言えないです

ただ、私はレビュー記事という自分の気持ちを自分の言葉で伝えるという、ある種の創作活動をしており、「何かを作る」というのは本当に大変なことだと理解しているつもりです

だから、せめてこれまで頑張って活動してくれたクリエイターさん達に感謝の言葉を伝えることで

「こんな活動しなければ良かった」
「みんなから嫌がられていたのか……」

といったマイナスの気持ちではなく

「自分の活動は無駄じゃなかった」
「ああ、喜んでくれていた人もいたんだな」

と、そう感じて終わって欲しいです

どうか、少しでもクリエイターさんの苦しみがやわらぎますように

モノちゃん

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